姶良市議会 2021-03-05 03月05日-03号
また、道路の保守・維持管理につきましては、私道の道路位置指定の認定にかかわらず、原則として所有者または管理者によるものとしております。 しかしながら、一般の方も利用可能な私道で、現に穴ぼこや側溝の蓋版割れなど、事故につながるおそれのある状況にもかかわらず、所有者または管理者による補修が不可能な場合は、市において応急的な補修を行っております。
また、道路の保守・維持管理につきましては、私道の道路位置指定の認定にかかわらず、原則として所有者または管理者によるものとしております。 しかしながら、一般の方も利用可能な私道で、現に穴ぼこや側溝の蓋版割れなど、事故につながるおそれのある状況にもかかわらず、所有者または管理者による補修が不可能な場合は、市において応急的な補修を行っております。
また、道路位置指定を伴う宅地分譲開発については、全体29件、開発面積6.5ヘクタールのうち、約6割に当たる18件、3.8ヘクタールが市街地周辺において行われている状況となっております。
例えば、一関市の場合、道路幅員一・八メートル以上、一端が公道または建築基準法に基づく道路位置指定を受けた他の市道に接する、当該私道に家屋が二戸以上存在する、境界が明確、維持管理を行う人が明確といった条件の私道の災害復旧に対して、経費の合計額が二十万円以上の場合、対象経費の四分の一、限度額五十万円を補助するものです。
また、これら道路で県の道路位置指定を受け、車両転回広場を有している道路及び中規模団地等通り抜けの道路も存在するが、市道認定し、荒れ放題の道路を補修等実施できないか。 加えて、広島県で起きた豪雨災害による宅地崩壊を考えたとき、これらの宅造地は、崖上にあるもの、崖下にあるものが散見され、今後危険な状況も想定されますが、市民の生命を守る立場から何らかの対策を講ずるべきと考えるが、どうか。
一方、都市計画法に基づく開発行為の適用除外となります3,000平米未満の宅地開発につきましては、開発に伴う道路位置指定の申請や、道路側溝の接続等に関して行う道路工事施工承認申請等によりまして、道路幅員、あるいは排水計画、隅切り等の協議、指導を行っているところでございます。
しかしながら、この開発は県の開発でございますが、県の開発当時道路位置指定を受けまして公衆用道路として位置づけられております。そういうことで所有者と地籍等の中では所有者が市の所有ではありません、私道でございますので。ですが、道路としては一般の道路ということで公衆用道路として位置づけられています。 以上です。
また、道路位置指定申請については、従来行政サービスとして行っていたものを受益者負担の観点から有料化すべきと判断し、手数料を定めようとするものであります。
また,道路位置指定事務については,従来行政サービスとして行っていましたが,今回,公平性及び受益者負担の観点から事務手数料の負担を求めるべきと判断し,当該申請に係る審査及び検査業務に係る手数料を追加するものであり,手数料額は5万円であるとのこと,なお,今回の改正後の手数料の額は,平成20年3月28日に改正を行った鹿児島県と同額であり,施行期日は,市民への周知期間を考慮し平成20年10月1日としており,
本案は、建築基準法の一部改正により建築確認・検査の厳格化が図られ、建築確認申請等に係る審査項目が増加したこと等に伴い、建築確認事務に係る手数料を改定するとともに、行政サービスとして行っている道路位置指定申請に係る審査等について、受益者負担の観点から、有料化しようとするものでございます。 次に、議案第55号鹿屋市過疎地域自立促進計画の変更についてでございます。
本案は,建築物の安全性の確保を図るための建築基準法等の一部を改正する法律の施行により,確認申請書への添付図書及び検査事項が大幅に増加したことに伴う手数料の見直し並びに従来,行政サービスについて行っていた道路位置指定事務手数料についての額を定めるため,本条例の所要の改正をしようとするものであります。次に,議案第41号,霧島市国民健康保険高額療養資金貸付基金条例等の一部改正についてであります。